会談でプーチン大統領は、安全保障、経済など様々な方向性で見事な共同作業ができたと指摘した。
「あらゆる方面で共同作業を行った結果、実に多くのことが成し遂げらえたと言える。国際舞台での両国の相互関係もしかり、両国共通の安全保障問題の解決もそうだ。特に経済分野での協同作業はすばらしい結果を出したといえる」
これに対してルカシェンコ大統領は、ベラルーシとロシアの経済は外から制限措置の圧力がかけられていても崩壊することはないと述べ、両国は、西側の制裁を背景にマイクロエレクトロニクスの問題が起きてもこれを解決することができると強調した。
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