「ポーランドの検察当局が行った捜査は、このミサイルはウクライナのミサイルであり、そして旧ソ連製だったという結論に達した(中略)発射場所とミサイルを保有していた具体的な部隊についてだが、それはウクライナだった(ミサイルはウクライナからウクライナ軍によって発射された」
ジョブロ氏はまた、ウクライナは同事件の捜査でポーランドに協力していないと述べた。
ポーランドに落下したウクライナのミサイルをめぐる挑発
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も「これはウクライナのせいではない」「最終的な責任はロシアにある」という声明を表し、これによって西側の立場が確定してしまった。
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