朝鮮半島の緊張エスカレーション: 北朝鮮の発射について今わかっていること

© AFP 2023 / Jung Yeon-Je北朝鮮のミサイル発射に関するソウル駅でのニュースリリース
北朝鮮のミサイル発射に関するソウル駅でのニュースリリース  - Sputnik 日本, 1920, 02.11.2022
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北朝鮮は2日、日本海と黄海に向けて少なくとも24発のミサイルを発射したほか、100発の砲撃を行ったとされている。
北朝鮮は2日午前6時51分以降に日本海と黄海に向かって少なくとも計17発のミサイルを発射した。そのうち3発は日本海に落下し、1発は南北境界線にあたる北方限界線(NLL)の南26キロの公海上に着弾した。このミサイルは韓国南部・鬱陵島の方向に飛行し、鬱陵島の北西167キロ、韓国東部・束草市の東57キロに落下した。鬱陵島には一時、空襲警報が発令された。またミサイル2発が日本海に落ちた。
韓国軍は北朝鮮のミサイル発射への対抗措置として、午前11時10分から午後0時21分ごろにかけてミサイルを発射した。「北のミサイルの落下地域と相応の距離」のNLL北側の公海上に発射したという。空軍の戦闘機F15KとKF16が出動し、長距離空対地ミサイルSLAM―ERなどを発射した。SLAM―ERの飛距離は280キロとされる。
また北朝鮮は午後1時17分ごろに東部江原道から日本海に向けて約100発の砲撃を行ったとされる。
日本の海上保安庁は午後4時40分、防衛省からの情報として、「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」と発表した。
北朝鮮は午後4時30分から5時10分までに黄海と日本海に向け、さらに6発の地対空ミサイルを発射した。
北朝鮮は、すべての軍事活動は韓国による「挑発行為」への対抗措置であり、韓国は最近、1国のみ、または米国や日本と合同で積極的な軍事演習を行っていると発表している。
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