米国 露中の北朝鮮決議案を阻む=ロシア国連代表部

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米国 露中の北朝鮮決議案を阻む=ロシア国連代表部 - Sputnik 日本, 1920, 23.11.2022
米国は朝鮮半島の問題を解決する用意がなく、国連安保理でロシアと中国が作成した北朝鮮決議案の採択に向けた交渉を進めようとしない。西側諸国の国連代表部の意志のなさが、事態をエスカレートさせている。ロシアの国連代表部がスプートニクに対し、このような考えを示した。
ロシアの国連代表部は、「2021年、我々はこの決議案の採択の可能性について協議を行ったが、うまくいかなかった。米国を中心とする西側諸国は、朝鮮半島の問題を解決する道筋において相互に歩み寄る必要性を理解する準備ができていないためだ。我々はこの決議案を『テーブルの上に』置いており、西側諸国の代表らとの間に相応の意志があれば、推し進める作業に戻る用意がある。現在の朝鮮半島周辺の緊迫した状況では、エスカレーションの危険な悪循環を早急に取り除くためには、このようなアプローチが特に重要になる」と述べた。
これよりも前、中国の張軍国連代表は、安保理でロシアと中国が作成した北朝鮮に関する決議案は、人道的状況の改善、対話への環境整備、政治的な解決の達成に役立つものであり、この決議案を各方面が前向きに検討することを期待すると述べた。
ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官(アーカイブ写真) - Sputnik 日本, 1920, 18.11.2022
米国は北朝鮮の忍耐力を試しているかのようだ=露リャプコフ外務次官
張氏は、「中国の国連代表は、中国とロシアが2019年に作成し、2021年に更新した政治的・人道的な決議案について話した。 この決議案は、当事者が政治的・外交的な解決に到達し、北朝鮮の人々に対する制裁の人道的影響を緩和することを目的としている」と強調している。
北朝鮮は18日、日本海に向けて大陸間弾道ミサイルを発射した。北朝鮮側の発表によると、発射された「火星17」ミサイルは最大高度6040.9キロメートルで999.2キロメートル飛行し、日本海の標的地域に命中したという。飛行時間は4135秒(約69分)。日本政府は、このミサイルが日本の排他的経済水域内の北海道の渡島大島の西方200キロメートル先に落下したことを確認した。韓国の発表によると、このミサイルの射程距離は1000キロ、飛行高度は約6000キロ、最大速度はマッハ22程度だったという。
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