バイデン氏、現職米大統領として初めて長崎を訪問か 2023年G7サミットに合わせ

© AP Photo / Evan Vucciバイデン米大統領、岸田首相(2022年5月)
バイデン米大統領、岸田首相(2022年5月) - Sputnik 日本, 1920, 20.12.2022
日米両政府は、2023年5月に広島市で開かれるG7サミット(先進7か国首脳会議)に合わせ、バイデン米大統領による被爆地・長崎市訪問の手配を検討していることがわかった。20日、読売新聞が複数の政府関係者の話を引用して報じた。
実現すれば、現職の米大統領の長崎訪問は初めてとなる。政府関係者が明らかにしたところによると、長崎訪問案は米国側から水面下で打診があり、日米両政府が実現に向けた協議に入っている。市民の感情を含め、長崎市の受け入れ態勢などを見極めて最終判断するという。
長崎訪問が合意に至った場合、岸田首相が同行する意向。バイデン氏は長崎訪問時、かつて原爆で倒壊したカトリック浦上教会を訪れ、祈りをささげる案も浮上している。
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広島でのG7サミットは2023年5月19日から21日にかけて開催される。バイデン氏の長崎訪問は、この前後が想定されているという。
広島選出の岸田首相は、サミット開催地の広島でも「核なき世界」に向けた取り組みの重要性を世界に発信させたい意向で、こうした考えを米国側に伝えているという。
2016年、当時のオバマ米大統領が現職の米大統領として初めて広島市を訪れた。被爆者と対面し、平和記念資料館などを見学した。当時は外相だった岸田首相は案内役を務めた。
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