GPシリーズ第1戦スケートアメリカで準優勝を果たした三浦選手は、ジャンプをすべて成功させ94.06点で首位に立った。
宇野選手は4回転トウループ-3回転トウループの連続ジャンプで手をつき、後半のトウループが1回転になった。89・98点で2位となっている。
演技後、宇野選手は「自分の今の出来のいいものでもなく、悪いものでもなく、ほんとに練習通りの演技だったかなと思います」と振り返った。
3位に立ったのは、イタリアのマッテオ・リッツォ選手(24、81.18点)。
また、同大会ペアSPでは、日本の三浦璃来/木原龍一組が73.39点で首位に立った。女子SPでは、日本の紀平梨花選手(20)は8位発進、渡辺倫果選手(20)が6位(62.78点)で日本勢最高位となっている。
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