プーチン大統領は「我々は正しい方向で行動している。我々は自国の国益を守り、国民の利益、我々の人々の利益を守っている。国民の保護以外に我々の選択肢はない。 しかし我々は、受入可能な解決策について、このプロセスの参加者全員と話し合う用意がある。交渉を拒否しているのは我々ではなく、彼らだ」と語った。
プーチン大統領によると、ウクライナ紛争の根底にあるのは、ロシアの地政学的反対派の政策、つまりロシア分割を狙った政策であるという。
「『分割し支配せよ』は、彼らが常にやろうとしてきたことであり、現在もやろうとしている。一方、我々の目的は他にある。ロシア人の団結だ」とプーチン大統領は述べた。
関連ニュース