プーチン氏は、ロシアは(2014年の)クーデターが発生して以降、ウクライナで起きた出来事に反応しないわけにはいかなかったと述べた。さらに、ロシアは長い間「容認し、平和的に解決するためにあらゆることを行おうとした」と指摘した上で、「今になって分かったのは、ロシアは単に騙されたということだ」と述べた。
プーチン大統領は18日、大祖国戦争中の1941〜1944年にサンクトペテルブルク(当時のレニングラード)でナチスに街を包囲された「レニングラード包囲」の解放80周年を記念する式典に出席するため、サンクトペテルブルクを訪問した。
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