西側諸国によるウクライナへの兵器供与

ジャベリン、ハイマース、戦車 バイデン大統領がウクライナ電撃訪問で約束した軍事支援

米国のジョー・バイデン大統領は20日、ウクライナの首都・キエフ(キーウ)を電撃訪問し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。
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会談後の記者会見でバイデン大統領は「困難な日々が待ち受けている」と述べ、ウクライナへの支援を継続していくことを強調した。ゼレンスキー大統領も「今日の会談は実りあるもので、重要だった」とバイデン大統領の訪問を歓迎した。
バイデン大統領は今後のウクライナへの支援について次のように述べている。

「米国とその同盟国はウクライナに戦車約700両、装甲車1000台、砲撃システム1000台以上、砲弾200万発、多連装ロケット砲50台を供与する」

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米放送局「CNN」などによると、米国からの追加の軍事支援には、歩兵携行式多目的ミサイル「ジャベリン」や多連装ロケット砲「ハイマース」などが含まれるとしている。追加支援は約4億6000万ドル規模になる見込み。
バイデン大統領のウクライナ訪問は予告されていなかった。バイデン大統領は18日朝にキエフに電車で到着。現地の各メディアは首都の警備体制が厳重になっていたことを伝えていたが、バイデン大統領の訪問が明らかになったのは現地時間正午ごろになってからだった。
ゼレンスキー大統領は昨年12月、米国の首都ワシントンを訪問し、バイデン大統領と会談していた。また、今月には英国やフランスを訪問し、西側諸国のリーダーにさらなる軍事支援を催促している。
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