「昨年2月に紛争が始まってから数か月後、かなりの高度で飛ぶ航空機を撃墜できる携帯式の優れた(編注:ミサイル)システムなどの(編注:転売)について大きな懸念が生じた。これは深刻な懸念を呼んだ。 約半年前、もしかしたらそれより前に、CBSが(編注:これについて)報じたが、その後、撤回することになった」と語った。
ハーシュ氏によると、すでに紛争の初期段階でウクライナと国境を接するポーランド、ルーマニア、その他の国々は「戦闘を行うためにウクライナに供給された武器であふれていた」という。
ハーシュ氏は続けて「別の言い方をすると、さまざまな指揮官、どんなレベルかはわからない、将軍ではなくて大佐などが多いが、武器を受け取り、それを個人的に転売または闇市場に流した」と述べた。
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