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ミハイル・ガルージン前駐日ロシア大使から高橋大輔選手まで 2022年にスプートニクがお届けした綺羅星のインタビュー集
ミハイル・ガルージン前駐日ロシア大使から高橋大輔選手まで 2022年にスプートニクがお届けした綺羅星のインタビュー集
Sputnik 日本
2022年もスプートニクはあらゆる分野の専門家、有名人に数十本に及ぶ独占取材を行った。数あるインタビューから選りすぐりの記事をまとめてご紹介します。 2023年1月1日, Sputnik 日本
2023-01-01T15:00+0900
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政治編スプートニクは、2018年から今年11月まで駐日ロシア大使を務めたミハイル・ガルージン氏(現外務次官)に大使在任中の8月に取材し、特殊軍事作戦の動機と目的、ロシア側の立場に対する日本側の反応などについてお話をうかがった。8月当時、駐日ロシア大使をつとめていたミハイル・ガルージン氏(現外務次官)に安倍元首相の死が露日関係の今後の発展にいかなる影響を与えるのか、なぜ広島の平和記念式典へのロシアの不招待が軍縮における大きな損失となるのか、また対露制裁はロシアを孤立させているのかどうかについて語っていただいた。ドネツクとその近隣の都市では、自宅に残った市民だけでなく、戦闘で誰にも守ってもらえなくなったペットも砲撃の対象になっている。スプートニク通信は、ロシア南部ロストフ州の動物保護施設「忘れられた心」の創設者タチアナさんにインタビューを行った。タチアナさんはこれまでにマリウポリに3度足を運び、ウクライナ軍が砲撃する中、命がけでがれきの下から100匹を超える猫や犬たちを救出してきた。クロアチア人看護婦、ミレーラ・ヤクパネスさん(42)は、インターネット上でウクライナのアゾフ大隊がロシア人兵士や普通の市民に行う非人間的な行為を目にし、声を失った。クロアチアはウクライナを支援し、ロシアに反対している。ゆえにミレーラさんは故郷で多くの人の支持を失ったが、自分の心に耳を傾け、傷ついたロシア人兵士と普通の市民を助けるためにドンバスへ旅立った。スポーツ編1月21日、タリンで開催のフィギュアスケート四大陸選手権アイスダンスで、日本の高橋大輔/村元哉中組は見事銀メダルに輝いた。その1カ月前、五輪代表選抜を賭けた全日本選手権でこのペアは2位に甘んじている。スプートニクは、高橋/村元選手のコーチであるマリア・ズエワ氏に、日本人選手は他の国の選手と何が違うのか、なぜ全日本選手権での演技を自身は成功だと考えるのかについてお話を伺った。タリンのフィギュア四大陸選手権の女子では日本の三原舞依選手(22)が見事金メダルを勝ち取った。受賞の翌日、スプートニクは三原選手に独占取材を行い、5年ぶりとなった金メダル受賞の感想、女子シングルの年齢制限をどう考えるかなど、様々な質問に率直に語ってもらった。文化編5月22日から30日にかけて、ロシアのヴォロネジ・モスクワ・サンクトペテルブルクの3都市でアニメとゲーム音楽のコンサート「ANIME&GAME SYMPHONY」が開催され、指揮者の志村健一さんが各地を巡った。志村さんはプロジェクト発起人としてロシア各地のオーケストラと組みながら、これまで100回近くコンサートを開催してきた。会場は待ち望んだファンであふれ、大盛り上がりを見せた。日露関係が冷え込む厳しい状況の中、なぜロシア行きを決意したのか、志村さんにコンサートに対する思いをうかがった。1904年から1905年にかけての日露戦争の様子を捉えた写真のネガは、偶然、発見されるまで、100年以上にわたって、屋根裏に置かれたままになっていた。そして、発見された写真はイワノボ市歴史郷土博物館のコレクションに加えられた。2月、モスクワの外国語文学図書館でそのコレクションの一部が展示された。
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https://sputniknews.jp/20220812/12449233.html
https://sputniknews.jp/20221007/13248416.html
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政治, ロシア, 露日関係, ウクライナ, 文化, スポーツ, ドンバス
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ミハイル・ガルージン前駐日ロシア大使から高橋大輔選手まで 2022年にスプートニクがお届けした綺羅星のインタビュー集
2022年もスプートニクはあらゆる分野の専門家、有名人に数十本に及ぶ独占取材を行った。数あるインタビューから選りすぐりの記事をまとめてご紹介します。
スプートニクは、2018年から今年11月まで駐日ロシア大使を務めたミハイル・ガルージン氏(現外務次官)に大使在任中の8月に取材し、
特殊軍事作戦の動機と目的、ロシア側の立場に対する日本側の反応などについてお話をうかがった。
8月当時、駐日ロシア大使をつとめていたミハイル・ガルージン氏(現外務次官)に安倍元首相の死が露日関係の今後の発展にいかなる影響を与えるのか、なぜ広島の平和記念式典へのロシアの不招待が軍縮における大きな損失となるのか、また対露制裁はロシアを孤立させているのかどうかについて語っていただいた。
ドネツクとその近隣の都市では、自宅に残った市民だけでなく、戦闘で誰にも守ってもらえなくなったペットも砲撃の対象になっている。スプートニク通信は、ロシア南部ロストフ州の動物保護施設「忘れられた心」の創設者タチアナさんにインタビューを行った。タチアナさんはこれまでにマリウポリに3度足を運び、ウクライナ軍が砲撃する中、命がけでがれきの下から100匹を超える猫や犬たちを救出してきた。
クロアチア人看護婦、ミレーラ・ヤクパネスさん(42)は、インターネット上でウクライナのアゾフ大隊がロシア人兵士や普通の市民に行う非人間的な行為を目にし、声を失った。クロアチアはウクライナを支援し、ロシアに反対している。ゆえにミレーラさんは故郷で多くの人の支持を失ったが、自分の心に耳を傾け、傷ついたロシア人兵士と普通の市民を助けるためにドンバスへ旅立った。
1月21日、タリンで開催のフィギュアスケート四大陸選手権アイスダンスで、日本の高橋大輔/村元哉中組は見事銀メダルに輝いた。その1カ月前、五輪代表選抜を賭けた全日本選手権でこのペアは2位に甘んじている。スプートニクは、高橋/村元選手のコーチであるマリア・ズエワ氏に、日本人選手は他の国の選手と何が違うのか、なぜ全日本選手権での演技を自身は成功だと考えるのかについてお話を伺った。
タリンのフィギュア四大陸選手権の女子では日本の三原舞依選手(22)が見事金メダルを勝ち取った。受賞の翌日、スプートニクは三原選手に独占取材を行い、5年ぶりとなった金メダル受賞の感想、女子シングルの年齢制限をどう考えるかなど、様々な質問に率直に語ってもらった。
5月22日から30日にかけて、ロシアのヴォロネジ・モスクワ・サンクトペテルブルクの3都市でアニメとゲーム音楽のコンサート「ANIME&GAME SYMPHONY」が開催され、指揮者の志村健一さんが各地を巡った。志村さんはプロジェクト発起人としてロシア各地のオーケストラと組みながら、これまで100回近くコンサートを開催してきた。会場は待ち望んだファンであふれ、大盛り上がりを見せた。日露関係が冷え込む厳しい状況の中、なぜロシア行きを決意したのか、志村さんにコンサートに対する思いをうかがった。
1904年から1905年にかけての日露戦争の様子を捉えた写真のネガは、偶然、発見されるまで、100年以上にわたって、屋根裏に置かれたままになっていた。そして、発見された写真はイワノボ市歴史郷土博物館のコレクションに加えられた。2月、モスクワの外国語文学図書館でそのコレクションの一部が展示された。