プーチン氏と習氏の会談は中国によるロシア支持のシグナルになる=メディア

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と中国の習近平国家主席との会談は、中国政府がロシアを支持していることを示すシグナルになる。独紙ハンデルスブラットが報じた。
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ハンデルスブラット紙によると、オブザーバーはこの会談に大きな象徴的意義があると考えている。会談はロシア支持の明確なシグナルと見なすことができる。
同紙によれば、ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問は、ワシントンと北京の関係を悪化させると同時に、ロシアと中国の関係強化に影響をもたらした。
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これに先立ち、中国の全国人民代表大会常務委員会の栗戦書(りつ・せんしょ)委員長は、米国の覇権への反対は、中国とロシアの戦略的相互作用の重要な側面であると述べていた。
これより前、米国防総省のコリン・カール国防次官は、ロシアが米国や世界秩序にとって短期的なパースペクティブでは極めて危険なアクターであるのもの、長期的には中国の方がより多くの危険をもたらす可能性があると表明していた。
8月2日から3日にかけて、米国のナンシー・ペロシ下院議長が台湾を訪問した。その後、台湾をめぐる情勢はエスカレートしている。台湾を自国の領土とする中国は、ペロシ氏の訪台を台湾分離主義に対する米国の支持とみなして非難し、大規模な軍事演習を開始した。
7日、フランス上院議員団も台湾に到着した。12日まで滞在する。フランス議員団の訪問は、過去1年間で4回目。欧州主要国の議員代表団による訪台は、8月2日から3日に米国のナンシー ・ペロシ下院議長が台湾を訪問して以来、初めて。ペロシ氏の訪台後、さらに複数の米代表団台湾を訪れた。ロイター通信は消息筋の話として、新たに民主党のステファニー・マーフィー下院議員率いる超党派議員団が7日に台湾を訪問すると報じていた。
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