今年2月の北京五輪でも銅メダルに輝いた坂本選手は、トリプルフリップとトリプルトウループのコンビネーションなど高難度の技を次々に決めた。
また、2位には今月上旬にイタリアのトリノで行われたISUグランプリ(GP)ファイナルで優勝した三原舞依選手(23)が219.93点で続いた。3位はGPファイナルのジュニア大会で優勝した島田麻央選手(14)で、202.79点とした。
けがで昨シーズンは全休した紀平梨花選手(20)も8位に食い込んだ。
今大会、男子SPではGPファイナル優勝の宇野昌磨選手(25)が首位発進している。男子のFSは25日夜に行われる。
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