2015年11月13日、パリでは連続テロ事件が発生。10区にあるレストランで不審者がいきなり発砲し、サッカーの独仏戦が行われ、オランド仏大統領も観戦していた「スタド・デ・フランス」スタジアムのすぐそばで3度の爆発が発生したほか、11区のバタクラン劇場のコンサート会場ではテロリストらが人質を取って立てこもった。
パリのテロでは129人が死亡、252人が負傷となっていた。99人が危篤とのことだった。
一連のテロについて「イスラム国(IS)」(ロシアでは活動を禁止されている)が犯行声明を出している。