スペイン中央政府が認めないまま、カタルーニャ州の独立を問う住民投票が10月1日に実施されたが、投票は文字通り同州を爆発させた。同地での何千もの抗議は収まっていない。
国王フィリペ6世が行った前例のない演説で国王は、カタルーニャ自治政府による「スペインの一体性の破壊」を目的にした「容認できない不服従」を非難した。